初めての方へ|偏頭痛も改善。頭痛外来は周南市の頭痛専門日の出整体院。

初めての方へ

頭痛の種類と原因

頭痛の症状にはさまざまなものがあり、
頭痛の種類によって、原因や対処法も異なります。
当整体院ではそれぞれの頭痛の種類を見極め、
的確に根本原因にアプローチする施術を行っています。

緊張型頭痛

緊張型頭痛の痛みは軽度から中等度で、頭の周りを締め付けているような痛みが前後頭部または眼の周辺から始まり頭全体に広がります。片頭痛と異なり、吐き気や嘔吐を伴わず、身体活動、光、音、匂いによって痛みが悪化することもありません 。
現代社会では長時間のデスクワーク、スマホ操作による疲労やストレスの蓄積から首こり、肩こり、睡眠障害、眼精疲労を訴える方が非常に多く、これらの問題が緊張型頭痛の一因や引き金となることがあります。


片頭痛

片頭痛は、中等度から重度の、脈打つような痛みやズキズキする痛みで、頭の片側または両側に生じます。他の人よりも神経系が敏感な人、すなわち脳の神経細胞が刺激されやすく電気的な活動が生じやすい人に起こります。また主要な女性ホルモンである エストロゲンは片頭痛の引き金になると考えられており、女性に片頭痛が多いのもこれが理由かもしれません 。 片頭痛はどの年齢でも起こりますが、多くは思春期または若年成人期に発生します。 温度変化の激しい季節の変わり目や、女性ホルモンが変動する生理中とその前後に起こりやすくなります。また睡眠不足や睡眠過多、栄養バランスの偏りなどの生活習慣の乱れや、強い光・匂いなどの外的要因によっても片頭痛を発症する原因になります。

群発頭痛

 目の奥の血管が炎症を起こすことによって、片側の目の奥が1~2時間ほど激しく痛むのが特徴です。
20~30代の男性が発症しやすく、目の充血や涙がでることもあります。片頭痛とは異なり、群発頭痛が起こった人は横になることができず、しばしば歩き回ったり、ときには頭を壁に打ち付けたりします。
原因についてははっきりしていませんが、疲労や睡眠不足、アルコールの摂取後に症状が現れることがあります。
インタビュー動画をご紹介
※あくまでも個人的な感想であって施術の効果には個人差があります。
ページトップへ
ご予約はこちら